スタンプラリーのちらし
JR倉敷駅南の11商店街でつくる倉敷商店街振興連盟は22日、携帯電話やスマートフォン(多機能携帯電話)の機能を使い、商店街や美観地区を巡ってスタンプ(画像データ)を集める「倉敷街なかスタンプラリー」を始める。同駅北の大型商業施設を訪れる若者らをターゲットに、駅北から駅南への人の流れをつくるのが狙い。
スタンプラリーは、商店街や観光施設などに置いているちらし、ポスターのQRコードを携帯電話などで読み込み、飲食、衣料、雑貨など約170店を紹介したサイトに接続。GPS(衛星利用測位システム)機能を使い、紹介店の近くで現在位置を確認する手続きをすれば、スタンプを入手できる。
スタンプは倉敷川沿いの柳並木、白壁の蔵といった景観写真、倉敷市のマスコットキャラクターなど約250種類を用意。「倉敷雛(ひな)めぐり」「倉敷天領夏祭り」などのイベント開催時には雛人形、パレードといった関連写真を予定している。収集を楽しむほか、クーポン券の表示があれば、入店時に割引を受けられる特典もある。
サイトでは、各店の営業時間や外観の写真などを紹介。訪れた店の紹介文を投稿することもできる。開設を提案し、無償協力しているシステム開発のピープルソフトウェア(同市阿知)は「飲食店の味や美観地区の魅力などを口コミで広げ、集客につなげてもらえれば」とする。
4月15日までに参加すると、オープン記念として旅行券やタブレット端末、市内の宿泊割引券など総額50万円相当の商品を用意した抽選に挑戦できる。
(2012/2/22 10:44)
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